社会モラルが低下していたのは平成17年?:平成30年警察白書

以前も書きましたけど、戦後、最も刑法犯が多かった年は平成14年だったんですよね。意外ですよね。
 
で、なんで平成14年頃に刑法犯が多くなり、その後減ったのか。
その理由なんですけど、
平成30年警察白書(概要版)を見ていたら、こんなことが書いてありました。
 
 
平成14年にかけて、街頭犯罪及び侵入犯罪を中心として、刑法犯認知件数が大幅に増加した背景には、経済情勢、社会環境の変化等の様々な要因が複雑に絡み合ったものがあったと考えられる。例えば、世論調査によれば、「社会全般のモラルが低下している」と感じる20歳以上の者の割合は、昭和63年は27.2%であったが、平成17年は57.8%と2倍以上に増加していた。
 

このグラフを見てみると、平成17年ってモラルが低下してるっぽく感じる時代だったんですね。雰囲気的に。
 
平成17年、
何があったかと調べてみたら、、、
 
 
うーむ、なんとなく、それっぽい。
ちょいワルだから、本当に悪いわけではないけど、
モラルが低いっぽい。雰囲気的に。
 
ライブドア騒動があったのが平成17年頃
 
ううむう。
インターネットを武器に、新興勢力がバーッと伸びてきて、
既存勢力とぶつかった時期ですね。
 
 
ところで、上のグラフ見てみると、平成17年以降、
だんだんと、モラルが低下していると感じている若者の割合が減っています。
モラルが高くなってきているっぽいです。雰囲気的に。
 何があったのでしょう?
 
平成30年警察白書(概要版) にはこう書いてありました。
 
近年の若者については規範意識が高まっていることがうかがわれる。また、近年の若者のうち、現在の生活に満足している、「とても幸せだ」と思っている者が増加し、社会や 家庭生活に不満を抱く若者が減少していることがうかがわれる。
 
 
幸せだと感じている人が増えてるそうです。
それはそれでいいことですね。
雰囲気的に。