「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」
によると、
健康に良い・悪いということが複数の信頼できる研究で報告されているのは次の食品です。
良い食品
・魚、野菜と果物、茶色い炭水化物、オリーブオイル、ナッツ類
悪い食品
・牛肉、豚肉、ハム、ソーセージ、白い炭水化物、バターなど飽和脂肪酸
それ以外の食品はまだ確定的なことが言えない段階だそうです。
確定的なことは言えなくても、
ひょっとしたら健康に良いかもしれない食品、
ひょっとしたら健康に悪いかもしれない食品、
というのも書いてあります。
ただ、これは確定的ではないので、
「最新の研究により間違ってました」
ということになるかもしれないものだそうです。
ちなみに、
マーガリンはひょっとしたら健康に悪いかもしれない食品
だそうです。
ひょっとしたら悪いってことは、ひょっとしたら良い、
ってこともありうることですよね。
現時点では、バターは悪い食品、
マーガリンはひょっとしたら悪い食品、
ということは、マーガリンはバターより安全、
ってことなんですね。これは意外でした。
他にも色々と興味深いことが書いてあります。
例えば、インターネットを使って正しい健康情報を入手したいならば、
日本語なら
・厚生労働省のホームページ
を参考にすると良いそうです。
しかし、インターネットの場合は英語の方が情報が豊富です。
ですので、英語で検索したほうが良いです。
どうやって検索するのか?
検索ワードは何が良いのか?
詳しい検索方法が本に書いてありました。
興味ある方は「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」を読んでみてください。