発育曲線をご存知でしょうか?
赤ちゃんの発育状況の参考になるグラフで、母子手帳にも記載されています。
我が家の赤ちゃんは女の子。離乳食パクパク食べて、元気に育っています。
9~10カ月の健康診断の結果も良好です。
身長、体重も母子手帳に記載されている乳幼児身体発育曲線のほぼ真ん中当たり。
母子手帳には、発育曲線の帯の中に94%の子どもの値が入ると書いてありました。
94%の子どもの真ん中ってことか~。なるほど、なるほど・・・・ってよくわからない。
真ん中当たりの身長ってことは分かるけど、それはどういう意味なんだろ?
っていうか、9~10カ月の女の子の真ん中の値って何センチメートルなんだろう?
気になったので調べてみました。平成22年の発育曲線の詳しい内容が、
厚労省 乳幼児身体発育調査
に書いてありました。
結論を先に書きます。
9~10カ月の女の子の身長の場合、発育曲線の真ん中の値は70cmです。
赤ちゃんの発育曲線はパーセンタイル値が使われていました。
パーセンタイル値って何??
・・・って人はこれを見てください。他にもこんなことが分かりました。
身長の平均値は70.3cm
身長の中央値は70.4cm
発育曲線の真ん中の値は平均より若干小さかったです。
そうだったんだ~
...ところで、平均値、中央値って?
真ん中辺りってこと?
真ん中っぽい値がいっぱいあるのはなんでなんだろ?
この辺は後日考えましょう。